Little Hub Project - リトルハブ・プロジェクト

一般社団法人 リトルハブホーム
令和6年度茅ヶ崎市市民活動げんき基金補助事業

"子ども"連続講座
参加者募集中

参加費:2回連続講座 500円
定員:両日先着 30名

「子ども」に関心のある方のための2回連続講座。子どもにとって安心して育つ環境とは、家庭だけに限らず地域で育ち合うこと。家庭だけでなく、学校や地域で気になる子どもがいた時に、私たちはどのような声かけや見守りができるでしょうか。

「子育て」「子どもと育む」「育自」など、子どもにとってやさしい子育てとは?
「自立とは」「自分で決める」とは?

茅ヶ崎市こども家庭センターや、さまざまな現場で活動する講師から学んでいきましょう。

昨年の講座の様子

<講座参加のきっかけ>

  • 子どもとの接し方に関する知識をつけたかったから。
  • 2人の子育てが終わり、市内にいる4人の孫の成長の手伝いとともに、近所の子ども達の人間ハブのようになりたいと思ったから。
  • 娘に刺激を受けて、何か子供達のために役に立てたらと思ったから。
  • 自分が住む地域のの実情を今まで知っていないと改めて気付いたため。
  • 子ども食堂の運営に携わっているため。
  • 子どもとの関わりについて、自身のスキルアップをしたかったから。

<講座後の感想>

  • 子どもの居場所作りの大切さや、若者を育てることへの視点の重要性を知ることができた。
  • 地域の子どもや若者の現状が知られていない、不登校の児童増加が問題になっている。社会全体がもっとゆとりを持ち、子どもが子どもらしく過ごせるよう、たくさんの経験とそれを見守る大人の姿勢が大切だ。今は楽しく親子関係も、学校や習い事にも通えているが、いつどのような問題に向き合う日が来るかは、明日は我が身だと思った。
  • イメージしかない状態だったが実態がわかる話が聞けてよかった。思っていたイメージが変わる内容だった。
  • この講座のような機会があってよかった。普段関わりのない人と交流できる場所、情報交換できる場所があると安心できる。
Vol.1

茅ヶ崎市の子どもと「やさしい子育て」

日時 2024年9月14日(土)
場所 うみかぜテラス BF1(茅ヶ崎市中海岸3-3-9)

子育て世帯が増えている茅ヶ崎。今年度からこども家庭センターが新設されました。地域でのセンターの役割や取組み、子どもたちの現状などについて、センター職員の方に詳しくお話しいただきます。

<ゲスト>
茅ヶ崎市こども育成部こども家庭センター主幹 納富(のうどみ)保子さん

長年児童養護施設で子どもたちと関わり、子育て支援員の研修講師としても活動されている、井上仁さんによる講義と体験型のグループワークを通して”やさしい子育て”についての理解を深め、実践してみましょう。

<ゲスト>
元日本大学教授・子育て支援員研修講師 井上 仁さん

元日本大学教授・子育て支援員研修講師 井上仁さん
Vol.2

子どもが安心するコミュニケーションのコツ

日時 2024年10月5日(土)13:30〜15:30
場所 駄菓子屋miniひまわり(茅ヶ崎市香川5-2-8)

茅ヶ崎市香川駅前にて、カウンセラーのいる駄菓子屋・子ども食堂兼フリースクールなどを運営している現役高校教師、芦田操さんを講師にお迎えし、こどもたちとの関わりのHOW-TOを学びます。

<ゲスト>
ゲスト:駄菓子屋miniひまわり オーナー・高校教師・コーチカウンセラー 芦田操さん

ゲスト:駄菓子屋miniひまわり(https://minihimawari.hp.peraichi.com/dagashi/)オーナー・高校教師・コーチカウンセラー 芦田操さん

参加費:2回連続講座 500円
定員:両日先着 30名

主催 一般社団法人 リトルハブホーム
後援 茅ヶ崎市
お問い合わせ 0467-27-2419(080-3540-9724 岩崎愛まで)
littlehubhome@gmail.com

リトルハブホームは、様々な背景を持つ子どもたちや家庭が、地域の中で安心して育ち合う場を実現することを目的として、さまざまな活動をしています。

※「様々な背景を持つ子どもたちや家庭」とは、児童養護施設や里親家庭・養子縁組家庭の子ども、ユース(児童養護施設や里親家庭・養子縁組家庭の経験者)、貧困家庭の子どもなど支援を必要とする家庭、社会的に孤立しやすい家庭、登校拒否、引きこもり、障がい児のことをいいます。

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