Little Hub Project - リトルハブ・プロジェクト

一般社団法人 リトルハブホーム
令和6年度茅ヶ崎市市民活動げんき基金補助事業

"子ども"連続講座
参加者募集中

参加費:2回連続講座 500円
定員:両日先着 30名
場所:うみかぜテラス 2F-1(茅ヶ崎市中海岸3-3-9)

リトルハブホームが年3回開催する連続講座の2回目。

「学ぶってどういうこと?」
「よりよい地域(まち)のためにできることは?」
「子どもも大人も安心するコミュニケーションとは?」

地域の皆さんと学び、繋がる機会をつくり、子どもも大人も一緒に育ち合うまちを目指して活動しています。

2024年第1回連続講座(9月14日・10月5日開催)の様子

<講座後の感想>

  • 茅ヶ崎のこども家庭センターにそれ程多数の連絡が行くとは知らなかった。何かあった時には、連携を取るなどして今後の活動に活かしたい。
  • 子どもへの接し方をあらためて考える機会となり、また子どもに関わる様々な活動をされている方々とお会いできて、とても有意義な時間でした。
  • 子どもと一緒にできるボランティアがあったらやってみたい。
  • 私も普段から娘の「したい・やりたい」を尊重し、「好きを伸ばす」ことを重視しているので、講師の芦田操さんのお話しはとても共感し、またとても参考になった。
  • 自分の思考を整理して捉える事はとても大事な事だと感じました。
  • 参加されていた皆さんが様々な活動を起こしていて、パワフルで、とても刺激を受けました。
  • 盛りだくさんの内容で、時間がまだまだほしかった…でも、色んな角度から向き合う・関わり合う事を今回改めて考えさせられました。
  • 自分の子どもを育てるだけでは見えない、地域の子育て事情を知ることができて、自分の仕事を通じてどんなことで貢献できるのかを改めて考えるきっかけを頂きました。

参加くださった多くの方たちは、すでにご自身で活動されている方も多く、この講座を受講したことで改めて今後も活動を続けていきたい、という方や、またこれからボランティア活動などをしてみたいというご感想も頂きました。

Vol.1

学校現場から見る子どもたちの今

日時 2024年11月30日(土)13:30〜16:00
場所 うみかぜテラス 2F-1(茅ヶ崎市中海岸3-3-9)

<ゲスト>
山田剛輔先生
茅ヶ崎市香川小学校総括教諭 三児の父
著書「時間割から子どもと一緒に作ることにしてみた

公立小学校教員歴20年目の山田剛輔先生から、日々子どもたちと過ごす中で築かれた心持ちを伺います。
「学ぶってどういうこと?」
「超少子高齢化の今、私たち一人ひとりが よりよい地域(まち)に 貢献していくハブとなるには」

など、対話型・参加型の講座で一緒に考えましょう。

山田剛輔先生
Vol.2

多様なコミュニケーション方法を知ろう

日時 2024年12月14日(土)13:30〜16:00
場所 うみかぜテラス 2F-1(茅ヶ崎市中海岸3-3-9)

心理士と2名のコーチによる、子どもも大人も安心する多様なコミュニケーション手法を知り、実際にワークを通じて実践できる貴重な機会です。

<ゲスト①>

◉無限の可能性を引き出す魔法の言葉:井上浩之さん
茅ヶ崎市職員課職員
元システムエンジニア、パフォーマンス・エンハンスメントコーチ認定

[こんな方におすすめです]

  • 子どもにどう接したらいいか分からない
  • 子どもが反発ばかりして困っている
  • 子どもの可能性を伸ばす関わり方を学びたい
井上浩之氏

<ゲスト②>
◉関係性を育む聴き方のエッセンス:稲葉貴絵さん

プロコーチ、二児の母、元オリンパス株式会社国際法務、ヨガ講師

[こんな方におすすめです]

  • 人の話を聞くことに苦手意識を感じている方
  • 気づいたら、聞くよりも自分が喋ってしまっていることに悩んでいる方
  • 子どもやパートナー、大切な人との関係性をより良くしたい方
キエさん

<ゲスト③>

◉非言語コミュケーション:木内寛長さん
公認心理士、元臨床心理士、真言密教徒

わかりあうとは何なのか。言語的な理解(10%)よりも、非言語の理解(90%)の方が人はホッとするという「メラビアンの法則」の提示。

[簡単なワークを実施予定]

  • 心は伝わり合う話
  • 言葉よりしぐさ⁉︎
  • 呼吸とうなずきを練習しよう
木内 寛長氏

参加費:2回連続講座 500円
定員:両日先着 30名

主催 一般社団法人 リトルハブホーム
後援 茅ヶ崎市
お問い合わせ 0467-27-2419(080-3540-9724 岩崎愛まで)
littlehubhome@gmail.com

リトルハブホームは、様々な背景を持つ子どもたちや家庭が、地域の中で安心して育ち合う場を実現することを目的として、さまざまな活動をしています。

※「様々な背景を持つ子どもたちや家庭」とは、児童養護施設や里親家庭・養子縁組家庭の子ども、ユース(児童養護施設や里親家庭・養子縁組家庭の経験者)、貧困家庭の子どもなど支援を必要とする家庭、社会的に孤立しやすい家庭、登校拒否、引きこもり、障がい児のことをいいます。

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