心が落ち込んだとき、
辛い状況から抜け出せずにいるとき、
誰にも言えない悩みを抱えてしまったとき。
人は、何を必要とするのでしょう。

解決策を考えて「支援」しようとすることよりも、
まずはそっとそばにいて、何も言わずともに過ごしたり、
一緒に散歩に行ったり、一緒にご飯を食べたり。
そんなちょっとした「かかわり」が大切なのかもしれません。

見えないところできびしい状況下に置かれている子どもや若者だって、きっと同じ。
「リトルハブプロジェクト」は、さまざまな環境で生きる子どもたちを真ん中に、一人ひとりが社会とつながるきっかけとなる小さな「かかわり」を、まち全体に増やしていくソーシャルプロジェクト。

湘南・茅ヶ崎から、全国へ。
かかわる人や拠点(リトルハブ)を増やし、つないでいくことで、
子どもも大人も安心して暮らし、ともに育ちあうまちを育んでいきます。
必要なのは、特別なスキルではなく、
「何かできないかな」という一人ひとりの小さな気持ち。
その灯火をたやさず大切に、あなたも一歩を踏み出してみませんか?

はじまりは、 小さな”かかわり”から。
illust_sandal@2x

リトルハブプロジェクトが提案する

はじめの一歩

できる人が、できるときに、できることを。
あなたができる「かかわり」は、必ずあります。
ここでは、リトルハブプロジェクトが提案する小さな“かかわり”をご紹介します。

茅ヶ崎の子どもたちの 状況を知る

茅ヶ崎の子どもたちの
状況を知る

まずは、私たちの住むまちで起きていることを知ることから。普段は見えないことが、統計データから見えてくることもあります。

ボランティア情報を 見てみる

ボランティア情報を
見てみる

このウェブサイト「リトルハブプロジェクト」では、リトルハブホームが信頼を置いて連携している団体をご紹介し、ボランティア情報を掲載しています。ボランティア経験者さんたちの声も掲載されているので、気軽に覗いてみてください。気になる団体さんに問い合わせをすることもできます。

「ボランティア養成 講座」を受けてみる

ボランティア養成講座を
受けてみる

「ボランティアに興味はあるけれど、いきなり申し込むのはハードルが高い」という方のために、専門知識がなくてもどなたでも受講可能な「ボランティア養成講座」を定期的に開催しています。ちょっとした知識と心構えを身につけることで、ボランティアがグッと身近なものに感じられるはず。同じ想いを持った仲間と出会えるのも大きな魅力です。

「みんなの家」に 行ってみる

みんなの家に
行ってみる

「子どもも大人も地域で安心して育ち合う場」をコンセプトに、リトルハブホームが運営している「みんなの家」。神奈川県茅ヶ崎市の海側にひっそりと佇む、縁側と中庭のある築60年以上の一軒家です。誰もがゆったりと過ごせるフリースペースのほか、各種イベントも不定期開催。まずは気軽に立ち寄ってみてください。ここでの出会いから、次なる一歩が見つかるかも知れません。

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リトルハブプロジェクトは、
一般社団法人リトルハブホームが運営しています。

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illust_onigiri@2x
リトルハブホーム

一般社団法人リトルハブホーム は、 “小さな拠点(ハブ)がつながれば、まち全体が大きな家(ホーム)に”をコンセプトに、子どもも大人も安心して暮らし、ともに育ちあうまちを育むため、神奈川県茅ヶ崎市を拠点に、場【Home】、学び【Learning】、情報【Information】の3つの軸で、人々に気づきのきっかけをつくる活動を展開しています。

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リトルハブプロジェクト
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