にじカフェは【人生を最後まで楽しむ!】を応援するコミュニティカフェ。 病気や障がいがあっても、どんな立場でも、子どもも、高齢者も同じように大切にされるべき一人ひとり。お互い様の心で、それぞれできることを持ち寄り、集える「みんなが参加型」のつながりの場を目指し活動しています。介護・がん・終活・グリーフケアなどをテーマにお話し会などを開催。【子どもの居場所】づくりとして週に一度温かいおむすびを提供。在宅や施設介護を受けている方にアロマとタッチングで【ふれるコミュニケーション】を届けています。一人ひとりがその人らしく最後まで生ききってほしい。それが私たちにじカフェの願いです。
代表 銭坂則子
ボランティア募集内容
◉子どもの遊び相手
子どもの居場所@にじカフェ
活動日時 不定期
活動場所 にじカフェ 茅ヶ崎市幸町13-20
遊びにきている子どもたちの話し相手、ゲームなどをして一緒に過ごしてほしいです。
ボランティア参加者の声
◉自宅でサロンをしているのですが、にじカフェの雰囲気が好きで、ここでも月に一度レンタルスペースをお借りして施術をしています。
ちょうど片付けをしている頃に子どもたちが来て、「一緒に遊ぼ」と声をかけてくれます。子どもがいない私は、初めはどんな風に対応したらいいのかしら・・・私との関わりでもいいのかしら・・・と不安に思ったりもしましたが、そんな心配はよそに会うたびに楽しく会話したりカルタや人生ゲームをして遊んでいます。
今までにあまり経験していなかったことなので、にじカフェでたまに出会う子どもたちからも幸せをもらっています。にじカフェの皆さんと一緒に成長を見守れたら嬉しいなと思っています。
◉時々にランチに伺っています。急にホットプレートが出てきたりして、何やら美味しそうなものを子どもと一緒に作っているのを見ていてほっこりしています。たこ焼きやパンケーキをお裾分けして頂いたこともあります。子どもたちに話しかけていいのかな・・どうしようかな・・と思ったりもしましたが、そんなことをきっかけに子どもたちとお話しする機会もあって。その時にじカフェに居合わせたみんなが、子どもたちを中心にして話をしたりしていて、そんな雰囲気を懐かしく感じることがあります。
ボランティアをしているという感覚は全くないのですが、こうやってたまに出会える子どもたちやにじカフェの方々と過ごす時間を楽しく感じています。
◉ゆっくりと入口のドアが開くと子どもが一人できて「やってる?」と言って入ってきました。それで週に一度子どもたちがおむすびを食べたり、放課後の時間をにじカフェで過ごしているのだと知りました。なかなか会うことはないけれども、何かしたいなと思って時々お菓子を持ってきたり、少しですが募金したりしています。
時々インスタグラムで見る子どもの居場所の写真をから安心できる場所なんだろうなと感じています。昭和感満載のほっこりできるにじカフェ。私も自分のできる範囲で安心した居場所づくりを応援したいと思っています。
名称 | にじカフェ |
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団体住所 | 茅ヶ崎市幸町13-20 |
活動テーマ | カフェ・こどもの居場所・多世代交流 |
募集対象 | 主婦・社会人・大学生・高校生 |
参加メリット | まち全体を学校というコンセプトで、1拠点ではなく多拠点で活動しています。プロジェクトメンバーそれぞれのウェルビーイングを大事にしていますので、色々な関わり方が選択できます! ・参加者自身のキャリアを大事にしながら、参加者や仲間と活動をすることに興味あるの方 ・居場所づくり、地域の遊び場づくり、まちづくりに関心のある方 ・デザインや事務局などのバックオフィスに関心がある方も歓迎です。 |
体験・見学 | できます。 info@nijicafe.netもしくは080-8756-5583からお問合せください |
メッセージ | にじカフェスタッフだけでは手も目も届かないことがあります。 ぜひ一緒に安心してできる場を作り、成長を見守りましょう。 |
ボランティアスタッフ募集
Mail:info@nijicafe.net
TEL:080-8756-5583
Web:http://nijicafe.net
Instagram:@siawase.no.cafe